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ダクトの区分と長辺から最小板厚を引く参照ページです。材料・形状・系統別の規定もあわせて掲載しています。
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ダクトの材料・板厚
最小板厚
最小板厚
⚠️ 注意
- ダクト両端の寸法が異なる場合は、その最大寸法による板厚を適用します
- 厨房用排気ダクトの板厚は特記によります(1.14.3.5 なお書き)
入力条件
- ダクトの区分:低圧ダクト
- ダクトの長辺[mm]:450以下
計算方法:順算(入力 → 結果) / 計算日時:
計算式・参考文献+
表3.1.14 低圧ダクトの最小板厚(長辺 450以下 mm)の表引き
- 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版(国土交通省)第3編 第1章第14節・第2章第2節
- https://www.mlit.go.jp/gobuild/content/001967513.pdf
- 確認日 2026-08-28
計算式・参考文献
表3.1.14 低圧ダクトの最小板厚(長辺 450以下 mm)の表引き
- 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版(国土交通省)第3編 第1章第14節・第2章第2節
- https://www.mlit.go.jp/gobuild/content/001967513.pdf
- 確認日 2026-08-28
【ダクトの区分(表3.1.13・単位 Pa)】
| 区分 | 常用圧力 |
|---|---|
| 低圧ダクト | 正圧 +500以下/負圧 -500以内 |
| 高圧1ダクト | 正圧 +500超〜+1,000以下/負圧 -500超〜-1,000以内 |
| 高圧2ダクト | 正圧 +1,000超〜+2,500以下/負圧 -1,000超〜-2,000以内 |
常用圧力とは、通常の運転時におけるダクト内圧をいいます。
【最小板厚[mm]】
| 長辺[mm] | 低圧(表3.1.14) | 高圧1・高圧2(表3.1.15) |
|---|---|---|
| 450以下 | 0.5 | 0.8 |
| 450超〜750以下 | 0.6 | 1.0 |
| 750超〜1,200以下 | 0.8 | 1.0 |
| 1,200超〜1,500以下 | 0.8 | 1.2 |
| 1,500超〜2,200以下 | 1.0 | 1.2 |
| 2,200超 | 1.2 | 1.2 |
ダクト両端の寸法が異なる場合は、その最大寸法による板厚を適用します。
【材料の原則】
空調ダクト及び換気ダクトは亜鉛鉄板製とする
1.14.1(2)。
排煙ダクトは亜鉛鉄板製又は1.5mm以上の鋼板製とし、特記による
1.14.1(3)。特記がなければ亜鉛鉄板製とする。
亜鉛鉄板のめっき付着量は JIS G 3302 の Z18 以上
1.14.2.1。JIS G 3302「溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯」。溶接加工した場合は、両面に有機質亜鉛末塗料による防錆処理を行う。
厨房用排気ダクトの板厚は特記による
1.14.3.5 なお書き。
【形状の原則】
長方形ダクトの縦横比は原則として4以下
1.14.3.3。
湾曲部の内側半径は、長方形は半径方向の幅の1/2以上
1.14.1(5)。取れないときはダクト内部に案内羽根を設ける。スパイラルダクトはその半径以上。
断面変形の傾斜角度は拡大部15°以下・縮小部30°以下
1.14.1(6)。ただしコイル・フィルター等がある場合は拡大部30°以下・縮小部45°以下。超える場合は整流板を設ける。
かどの継目は2箇所以上
1.14.3.4。ただし長辺750mm以下は1箇所以上とし、ピッツバーグはぜ又はボタンパンチスナップはぜとする。
コーナーボルト工法ダクトは長辺1,500mm以下に適用
1.14.3.2。
【系統別の注意】
厨房・浴室等の多湿箇所の排気用長方形ダクトは Nシール+Aシール+Bシール
2.2.1(3)。
厨房の排気ダクトはダクト内の点検が可能な措置を講ずる
2.2.1(5)。
排煙ダクトは木材その他の可燃物から150mm以上離して設置する
2.2.4。
排煙ダクト(亜鉛鉄板製・長方形)はアングルフランジ工法による高圧1又は高圧2ダクトとする
1.14.10。
外壁を貫通するダクトとスリーブの隙間はバックアップ材等を充填しシーリングして水密を確保する
2.2.1(2)。
本ページは公共建築工事標準仕様書の記載範囲です。特殊排気(有機溶剤・薬品等)の材質選定は別途検討が必要です
有機溶剤・特定化学物質・粉じん・厨房の排気について、法令が定める制御風速・換気量・除じん方式・排ガス処理方式・ダクトの構造要件は 排気の種類別 設計要件 を参照してください。