🛡️ ダクト消音(必要減衰量)

必要挿入損失 = 発生音 − 自然減衰 − 室内吸音 − 許容室内レベル(NC+10)。内貼り長さ・消音器基数の目安を求めます。

計算結果

必要挿入損失35dB
許容室内レベル50dB
内貼りダクト長さ目安35m
消音器 個数目安3

⚠️ 注意

  • 必要挿入損失 35.0dB。内貼りダクト約 35m、または消音器 約3基 が目安です(併用も可)
  • 許容室内レベルは NC値+10 の dB(A) 近似です。実際の NC 判定は周波数(オクターブバンド)ごとの評価が必要です
  • 内貼り 1.0dB/m・消音器 15dB/基 は中音域の代表値です。低音域は減衰しにくく、消音器の挿入損失はメーカー実測値で確認してください
📐 計算式

IL = Ls − ΔL(自然減衰) − ΔL(室吸音) − (NC + 10)、内貼り長 = IL/1.0、消音器 = IL/15

📚 参考文献
  • 空気調和・衛生工学会 指針
  • JIS A 1417(室内騒音の測定方法)
  • NC曲線(室内騒音許容値)

※ 本計算は 簡易版 です。NC値+10 の dB(A) 近似で、本来はオクターブバンドごとの評価が必要です。内貼り 1.0dB/m・消音器 15dB/基 は中音域の代表値で、低音域・実機の挿入損失はメーカー実測値で確認してください。