2026年12月1日から有料になります(¥1,200 買い切り)詳しく
地階を除く階数11以上かつ高さ70m超で加圧送水装置が必要です(消防法施行規則31条6号イ)。吐出量・全揚程の概算も算出します。
階
m
口
1つの階の数ではありません。隣り合う2階ぶんを足した数を入れてください (各階2口の建物なら 2+2=4)。組み合わせが複数ある場合は最も多くなる値を使います。 小さく入れると吐出量が不足します。
m
m
m
連結送水管
計算結果
加圧送水装置
必要
必要吐出量(以上)
2400L/min
必要全揚程(以上)
157m
算定に用いた放水口数(上限3適用後)
3口
⚠️ 注意
- 地階を除く階数11以上かつ高さ70m超のため、連結送水管を湿式とし加圧送水装置(ブースターポンプ)を設ける必要があります(規則31条6号イ)
- 主管は呼び径100A以上、放水口は呼び径65A、各放水口で放水圧力0.6MPa以上・放水量800L/min以上を確保してください(一般の防火対象物の場合)
- 本計算は「フォグガン等の指定を受けていない一般の防火対象物」を前提としています。規則30条の4第1項により定格放水量200L/min以下のフォグガン等のみを使用するものとして消防長・消防署長の指定を受けた防火対象物では、主管内径・吐出量とも水力計算に用いた量によります(本計算は過大側になります)
- h4(ノズル先端の放水時の水頭)は60mとしています。消防長又は消防署長が水頭を指定している場合は、その指定値によります
- ホース・配管の摩擦損失計算は消防庁長官が定める基準によります。所轄消防の指導と最新の規則を必ず確認してください
入力条件
- 地上階数:15階
- 建物高さ:80m
- 隣接する2つの階の放水口を合計した数(最も多くなる組み合わせ):3口
- 加圧送水装置の設け方:共用(吐出量=放水口数×800)
- ホース摩擦損失水頭 h₁:12m
- 配管摩擦損失水頭 h₂:10m
- 落差 h₃:75m
計算方法:順算(入力 → 結果) / 計算日時:
計算式・参考文献+
吐出量 = min(隣接2階の放水口合計の最大, 3) × 800 L/min(立管ごとに加圧送水装置を設ける場合は1台あたり1,600 L/min以上)/全揚程 H = h1(ホース摩擦) + h2(配管摩擦) + h3(落差) + h4(ノズル先端の放水時の水頭 60m)
- 消防法施行規則 第31条第6号イ(イ)(ポンプの吐出量)
- 消防法施行規則 第31条第6号イ(ロ)(ポンプの全揚程 H=h1+h2+h3+h4)
計算式・参考文献
吐出量 = min(隣接2階の放水口合計の最大, 3) × 800 L/min(立管ごとに加圧送水装置を設ける場合は1台あたり1,600 L/min以上)/全揚程 H = h1(ホース摩擦) + h2(配管摩擦) + h3(落差) + h4(ノズル先端の放水時の水頭 60m)
- 消防法施行規則 第31条第6号イ(イ)(ポンプの吐出量)
- 消防法施行規則 第31条第6号イ(ロ)(ポンプの全揚程 H=h1+h2+h3+h4)
※ 本計算は 簡易版 です。全揚程 H=h₁+h₂+h₃+h₄(h₄=60m)の h₁・h₂ は消防庁長官が定める基準により別途算定が必要です。一般の防火対象物では主管は呼び径100A以上・放水口は65A、各放水口で0.6MPa以上・800L/min以上を確保してください(フォグガン等の指定を受けた防火対象物は水力計算によります)。所轄消防の指導と最新の規則を必ず確認してください。