空調

ダクトの吊り・支持間隔

2026年12月1日から有料になります(¥1,200 買い切り)詳しく

工法・ダクト種別から横走りダクトの吊り間隔を引く参照ページです。形鋼振れ止め支持・吊り金物・フランジ最大間隔もあわせて掲載しています。

確認してください

本ページは公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の記載を整理したものです。実際の工事は設計図書・特記仕様書が優先します

ダクトの吊り・支持間隔

横走りダクトの吊り間隔

吊り間隔

3,640mm 以下
工法・種別
アングルフランジ工法
フランジ最大間隔
1,820mm
形鋼振れ止め支持
12,000mm 以下ごと

⚠️ 注意

  • 横走りダクトは12m以下ごとに形鋼振れ止め支持を行うほか、横走りダクト末端部にも行います(ダクトの周長が1,000mm以内の場合、吊り用ボルトの長さが平均200mm以内の場合を除く)
  • 立てダクトは各階1箇所以上に振れ止め支持(固定)を行います
  • ダクトの周長が3,000mmを超える場合の吊り用ボルトの径は、強度を確認の上、選定します(表3.2.2 注)
計算式・参考文献+

横走りダクトの吊り間隔(アングルフランジ工法)の表引き

【横走りダクトの吊り間隔】

工法・種別吊り間隔[mm]
アングルフランジ工法3,640 以下
共板フランジ工法2,000 以下
スライドオンフランジ工法3,000 以下
スパイラルダクト4,000 以下
円形ダクト3,640 以下

2.2.2.2/2.2.2.3/2.2.2.4。なお機械室内は、長辺450mm以下の横走りダクトの吊り間隔は2,000mm以下とします(2.2.2.3)。

【吊り金物の組合せ(表3.2.2・アングルフランジ工法・単位 mm)】

ダクトの長辺山形鋼吊り用ボルト
750以下25×25×3M10又は呼び径9
750超〜1,500以下30×30×3M10又は呼び径9
1,500超〜2,200以下40×40×3M10又は呼び径9
2,200超40×40×5M10又は呼び径9

ダクトの周長が3,000mmを超える場合の吊り用ボルトの径は、強度を確認の上、選定します。

【フランジの最大間隔】

  • アングルフランジ工法:1,820 mm(1.14.3.6(1))
  • 共板フランジ工法:1,750 mm(1.14.3.6(2))

【形鋼振れ止め支持(2.2.2.1)】

  • 横走りダクトは12m以下ごとに形鋼振れ止め支持を行う

    2.2.2.1。横走りダクト末端部にも行う。

  • ただし次の場合を除く

    ダクトの周長が1,000mm以内の場合/吊り用ボルトの長さが平均200mm以内の場合。

  • 立てダクトは各階1箇所以上に振れ止め支持(固定)を行う

    2.2.2.1。

  • 吊り金物に用いる山形鋼の長さは、保温も含めたダクトの横幅以上とする

    2.2.2.1。

  • 振動伝播を防ぐ必要がある場合は、防振材を介して吊り及び支持を行う

    2.2.2.1。